研究業績
― 1. 原著論文・会議録
欧文
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Mukai Y, Kawasaki T, Kamijo YI, Furusawa K, Ibusuki T, Sakurai Y, Nishimura Y, Umemoto Y, Tajima F: Renal and Endocrine Responses to Arm Exercise in Persons with Cervical Spinal Cord Injury.J Clin Med.12(4)1670.2023 Feb.
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Tomonori Nakata , Manabu Shibasaki , Yukihide Nishimura , Tokio Kinoshita , Takamasa Hashizaki , Yoshi-Ichiro Kamijo , Ken Kouda , Yasunori Umemoto , Fumihiro Tajima:Quantification of catecholamine neurotransmitters released from cutaneous vasoconstrictor nerve endings in men with cervical spinal cord injury.Am J Physiol Regul Integr Comp Physiol. 324(3)R345-352.2023 Mar.
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Kazunari Nishiyama , Yukihide Nishimuara, Jason S Au, Yoshi-Ichiro Kamijo, Takashi Moriki, Yuki Mukai, Yasunori Umemoto, Ken Kouda, Takahiro Ogawa, Fumihiro Tajima: Serum concentrations of ketones increase after hand-ergometer exercise in persons with cervical spinal cord injuries: a preliminary prospective study. Spinal Cord.61(2)139-144.2023 Feb.
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Dong Dong, Koichi Hosomi, Nobuhiko Mori, Yoshi-Ichiro Kamijo, Yohei Furotani, Daisuke Yamagami, Yu-Ichiro Ohnishi, Yoshiyuki Watanabe, Takeshi Nakamura, Fumihiro Tajima, Haruhiko Kishima, Youichi Saitoh : White matter microstructural alterations in patients with neuropathic pain after spinal cord injury: a diffusion tensor imaging study. Front Neurol, 14(1241658), 2023Aug24.
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Yasuhisa Fujita, Yoshi-Ichiro Kamijo, Tokio Kinoshita, Takamasa Hashizaki, Kouta Murai, Tatsuya Yoshikawa, Yasunori Umemoto, Chikako Kaminaka, Manabu Shibasaki, Fumihiro Tajima, Yukihide Nishimura : Observations of cold-induced vasodilation in persons with spinal cord injuries, Spinal Cord, 62(4), 170-177, 2024,Apl.
和文
― 2. 著書
和文
― 3. 学会発表
国内学会
教育講演
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上條 義一郎:「急性期リハビリテーション医療」-地域在住者の健康寿命を延ばすために急性期リハビリテーション医療が果たす役割-.第54回リハビリテーション医学会東北地方会.2023,10,岩手.
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上條 義一郎:運動生理学の視点から健康寿命延伸に寄与するリハビリテーション医療を考える.第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会.2023,11,宮崎.
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長谷川 三希子:脊髄性筋萎縮症患児に対するリハビリテーション治療の重要性.SMA Summit in 東京.2023,12.東京.
一般口演
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藤原 勇太,長谷川 隆一,上條 義一郎,田中 豊:COVID-19患者における運動時の心拍・経皮的酸素飽和度特徴と身体機能との関連.第29回日本心臓リハビリテーション学術集会, 2023,7.横浜
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長谷川 三希子:オナセムノゲンアベパルボベク治療を受けた脊髄性筋萎縮症患児の運動機能と整形外科的合併症 . 第65回日本小児神経学会学術集会 2023,5.岡山.
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齋藤潤孝:自閉スペクトラム症児の中核症状における尺度間比較の縦断的経過. 第65回日本小児神経学会学術集会 2023.岡山.
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齋藤潤孝:自閉スペクトラム症児の中核症状における二者間測定の縦断的経過. 第65回日本小児神経学会学術集会 2023.岡山.
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長谷川三希子:オナセムノゲンアベパルボベク治療を受けた脊髄性筋萎縮症I型のリハビリテーション治療と運動機能の変化.第60回リハビリテーション医学会学術集会,2023,6.福岡.
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谷澤真:外来心疾患患者における膝伸展筋力は日常の身体活動量に関連する. 第60回リハビリテーション医学会学術集会,2023,6.福岡.
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齋藤潤孝:自閉スペクトラム症児に対する医療者による観察評価と保護者評価の縦断的経過.第60回リハビリテーション医学会学術集会,2023,6.福岡.
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中村 優子:患者支援窓口での予定入院患者に対する理学療法士の取り組み報告.第23回クリニカルパス学会学術集会.2023,11.埼玉.
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尾上ふみ,香川まみ,上條義一郎:当院における早産児に対するSTによる哺乳支援の試み.第30回日本嚥下リハビリテーション学会学術集会,2024.8,福岡
特別講演
1. 上條義一郎:Stroke Survivorに対する運動・栄養・ボツリヌス療法の治験の紹介.越谷市医師会学術講演会, 2023,3.埼玉.
シンポジウム
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上條 義一郎,佐藤 友香,荒井 昇平,吉岡 和泉,田島 文博:体質と運動・栄養療法 慢性期脳血管障害者に対する運動・栄養療法の併用効果.第72回日本体質学会,2023,2和歌山.
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齋藤 潤,佐橋健太郎,下村英毅,長谷川三希子:脊髄性筋萎縮症の病態理解と治療のアップデート,第66回小児神経学会学術集会.2024,5.神戸.(スポンサードシンポジウム)
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齊藤 孝道:「理学療法士と義肢装具士のダブルスキル ~未来への可能性を探る~」第30回日本義肢装具士協会学術集会,業域の展開「他職種で活躍するPO」2024,7.埼玉.
合同企画ジョイントセッション
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上條 義一郎:日本リハビリテーション医学会・日本心臓リハビリテーション学会ジョイントセッション,心臓ではなく心疾患患者を救う急性期リハビリテーション治療.第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会,2024,7.神戸.
優秀演題セッション
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藤原 勇太,長谷川 隆一,上條 義一郎,田中 豊,谷津 潤一,竹内 史江:ICU におけるモビライゼーションの量が身体機能と ADL に与える影響 .第46回日本呼吸療法医学会学術集会.2024,6.山形.
ポスター発表
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藤原 勇太, 長谷川 隆一,上條 義一郎,田中 豊:集中治療症候群(PICS)を生じた心疾患患者における運動耐容能改善効果は非PICS患者より不良か?第50回日本集中治療医学会総会.2023,6.京都.
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塚本 栞:遺伝子治療を行った脊髄性筋萎縮症I型の一症例報告 -運動機能獲得の経過に着目して- . 第10回日本小児理学療法学会学術集会,2023,10.小樽.
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長谷川 三希子:薬剤治療を受けた脊髄性筋萎縮症患児の運動機能の変化 ―薬剤治療は理学療法目標を変化させるー . 第10回日本小児理学療法学会学術集会,2023,10.小樽.
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藤原 勇太,上條 義一郎,長谷川 隆一:ICU-AW 発症後の長期的運動耐容能の変化を観察した一例.第51回日本集中治療医学会.2024,3,16.札幌.
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星野 裕亮:急性期病院退院後の高次脳機能障害患者に対する運転再開支援への継続的な取り組み.2024,11,3.岡山.
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谷津 潤一, 藤原 勇太, 長谷川 隆一, 上條 義一郎 : 人工呼吸管理から嚥下訓練を開始し抜管後早期経口摂取へ至った一例, 第33回日本呼吸器ケアリハビリテーション学会学術集会 2023.12,仙台.
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藤原 勇太, 上條 義一郎 : 嚥下障害を生じたパーキンソン病患者における姿勢調節への嚥下理学療法の検討, 第33回日本呼吸器ケアリハビリテーション学会学術集会 2023.12,仙台.
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藤原 勇太, 長谷川 隆一, 上條 義一郎 : 呼吸困難感の経験により形成された予測情報が身体不活動に及ぼす影響 長期人工呼吸器装着症例での検討, 第33回日本呼吸器ケアリハビリテーション学会学術集会 2023.12,仙台.
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本間 涼花, 香川 まみ, 長谷川 三希子, 森田 翼, 上條 義一郎:発達特性について検討した完全脳梁欠損症の1症例.第58回日本作業療法士学会.2024,11.札幌
共催セミナー
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長谷川三希子:SMAにおけるリハビリテーション治療の意義.第186回日本小児科学会埼玉地方会.2022,2.Web.
ランチョンセミナー
1. 上條義一郎:慢性期脳血管障害患者における運動療法と運動直後のタンパク質摂取の併用効果,第61回日本リハビリテーション医学会学術集会.2024,6.東京.
SMDセミナー
1. 上條義一郎:運動と栄養が生み出す新しい医療の可能性:薬に頼らない健康管理2024.8,Web.
海外
1. Mikiko Hasegawa:Characteristics of Motor Milestones after Drug Treatment in Children with Spinal Muscular Atrophy -A report from a single center in Japan. 2024 Annual SMA Research & Clinical Care Meeting.2024,7.Texas.
― 4. 競争的研究資金
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上條 義一郎(代表) 2021-2023年度 日本学術振興会科学研究費助成事業 基盤研究(C)「高体温時障がい者に対する対流の原理を用いた身体冷却方法の検討」